データで見るPREXの実績
研修コース累計、研修員累計の推移

PREXは1990年4月設立以降、開発途上国の人材育成支援事業と、その活動を通しての国際的人的交流促進に努めている。

2016年3月までで、延べ673コースの研修を実施し、研修参加者累計は、147カ国・地域、16,727名となっている。

[受入(訪日)研修6,135名、海外研修10,592名]

研修テーマ別コース数の推移

開発途上国の経済、産業の発展を支える人材育成支援を行い、関西の国際化のための人的交流促進を行うとの設立趣旨に沿って、PREXが実施している主要研修テーマは、「経営管理」、「環境」、「中小企業振興」、「地域振興・観光振興」、「貿易振興」が中心である。

関係先別コース数の推移

ODAなど国の資金を活用して、開発途上国の人材育成支援を行うというPREXの設立趣旨から、受託先は、国際協力機構(JICA)、外務省および関連団体など国の関係機関が中心となっている。

また、2009年度までは海外産業人材育成協会(HIDA)の制度を利用した研修も実施した。

国の関係機関以外では、関西経済連合会からは設立以来、アセアン等の企業経営者対象の研修を継続して受託している。

 

近年は、JICAの制度を活用した自治体との連携研修も実施している。

研修形態別コース数の推移

直に企業経営などの実態を自分の眼で見、企業経営者などとフェイスツーフェイスで話をすることが重要であるという考えから、受入研修を多く実施している。その研修内容は一方通行の講義だけでなく、関係企業・団体訪問も豊富に組み込み、企業経営者・専門家との意見交換、現地・現物・現実をモットーとした実例・事例の紹介など工夫をしている。

講師が海外に出向いて行う海外研修は、テーマ、内容に応じて継続して実施している。

地域別参加人員の割合

地域別では、東アジア、南西アジア、中央アジア・コーカサスを含めたアジア地域が約80.2%と圧倒的に多い。次いで中東欧・ロシアが8.7%となっている。

国別に見れば、中国、インドネシア、ベトナム、マレーシア、タイ、フィリピン、モンゴルといったアジア諸国の研修参加者、キルギス、カザフスタン、ウズベキスタンなど中央アジア諸国、ロシア、ウクライナなど旧ソ連邦、中東欧諸国が多く、その他は、メキシコ、チリ、ブラジルなど中南米諸国、アフリカ諸国等である。