PREXスタッフのコラム
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おススメ図書のご紹介

 

「やった。―4年3カ月も有給休暇をもらって世界一周5万5000キロを自転車で走ってきちゃった男」
(三起商行㈱出版)
シンポジウムの基調講演者 坂本達氏の著書です。
まだ読んでいない方は、ぜひ手に取ってみてください!続編は「ほった。」です。

 


パーソナルビリーフに光を

JICAパレスチナのサヘル氏とPREX国際交流部 奥村。パレスチナ資源エネルギー庁にて撮影。

研修の狙いは、研修員が何かできるようになるというより、研修員自身が変化することにあると思います。

この研修を担当した奥村です。2016年3月には、当時JICA専門員だった林氏とこの研修のフォローアップ調査でパレスチナを訪問しました。上の写真は、その時、撮影したものです。研修では、林氏が言われている「暗黙知」を創りだす場をいかに提供できるか、そして、研修員に自分の「パーソナルビリーフ:信念」にいかに気づいてもらうかということを考えています。日本での研修期間は長くても5週間です。研修の狙いは、研修員が何かできるようになるというより、研修員自身が変化することにあると思います。なぜなら、研修員は帰国後様々な状況に対応してゆくことになりますが、研修員が変化することで、異なった状況に対し、研修員自ら主体的に考え行動することができると期待するからです。
そして、自らを変えていくのには、気づき、特に「パーソナルビリーフ」への気づきが大切です。これが、行動への大きなモチベーションになります。研修員の中には、「パーソナルビリーフ」が明確ではない研修員もいますが、その人の心情を聞く機会を持ち、その人の興味があることを観察して問いかける中で、どの研修員も「パーソナルビリーフ」を持っていることがわかります。これは、研修を担当していて、とても嬉しいことです。ガーナからの研修員は、「ガーナの女性は、電気がなく、真っ暗な中で家事をしている。電気があれば家事の効率が高まり、女性が外に出ていくことが できる。女性の地位を向上させるために、太陽光発電の普及に尽力したい」と話してくれました。
カメルーンの研修員は、「働いているのは、お金のため」と言っていたのですが、研修が終わって、「日本に来て自分が変わった」といって信念に基づいたアクションプランのレポートを送ってきてくれました。
人は、自分自身が気づいていなくても「パーソナルビリーフ」を持っているのです!


人を大切にする経営学講義

JICAカンボジア日本センター「企業家育成研修」で講義をしていただいた経営学者・人を大切にする経営学会会長(元法政大学大学院教授)坂本光司氏の著書です。『日本でいちばん大切にしたい会社』と併せて読んでみてはいかがでしょうか?


キルギス前大統領の娘さんへの授乳服のプレゼント。

2017年9月に実施したJICA「キルギス企業経営者上級研修」で、こんなことがありました!
研修員が、訪問した有限会社モーハウスの光畑社長より、キルギス前大統領アルマズベク・アタンバエフ氏の令嬢で、子育て中のアリヤ・シャギエワ氏(写真中央)へのプレゼントとして授乳服を預かりました。帰国後、それを本人に届けることができたのです。
研修に参加していたメデルベク・アイトバエフさん(写真右)とルスラン・イリアソフさん(写真左)は、授乳服をお渡しするとともに、育児に関する問題を光畑社長がどのように解決しようとしているのか、その思いやモーハウスの事業活動について説明したそうです。
アリヤさんは授乳服を大変喜び、モーハウスの経営理念に非常に感銘を受けるとともに、日本の文化や人々、美しい都市などについても関心を示し、いつか日本を訪れてみたいともお話しされていたとのことです。
お返しに、芸術家であるアリヤさんが描いた絵を光畑社長に届けてほしいとも言われているとのこと。この出来事がアリヤさんとモーハウスの間だけでなく、日本とキルギスの関係をさらに深める一助となることを願っています。


初めまして!広瀬 靖です。

初めまして!
広瀬 靖です。


PanasonicからPREXにて出向勤務させて頂くことになりました広瀬です。
4月の初出勤から日にちも浅いですが、お会いするスタッフメンバーのお一人お一人が、多様な専門性と個性をお持ちで 驚いています。
また、皆さまとてもフレンドリーで、新しい環境に対する一抹の不安も吹っ飛び、今はワクワク感満載です。
これまでB2B商材の海外営業を中心に仕事をして参りました。
人材育成による途上国発展への貢献と、人材交流の 活性化というPREXのミッションに、自分なりの経験とネットワークを活用し、日々研鑽も積みながら、できるだけ早くお役に 立てる様、頑張って参ります。
関係ご協力先様含め、皆様と共にPREXの進化、個々人の進化を図り、その結果として アジア太平洋各国と日本・関西が強固なエコシステムパートナーとして発展する一助となれば、これ以上のやりがいは ありません。
着実に、且つ、ダイナミックな発想を忘れずに、明るく楽しく前向きに仕事に取り組んでまいります。
どうぞ宜しくお願いします!

国際交流部担当部長 4月1日付
(所属企業:パナソニック株式会社)