PREXスタッフのコラム
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最新のコラム

タンザニア地方農業開発研修に参加して

-PREX ではグローバル人材育成の一環として留学生、日本人学生のインターンシップを毎年5名ほどを受け入れています。8月1日から9日にかけて参加した立命館大学経済学部 池田千春さんの体験レポートをご紹介します。

 インターンを通じて、PREXの研修はさまざまな知識や経験を持っている企業や先生を講師として研修内容のプロデュースやアレンジを行い、全体のバランスや研修の進度をより細かに把握しておられることを知りました。
また研修は、技術的なことだけではなく、日本人の考え方や組織の在り方まで学んでもらうことで、自分の組織や仕事に対する考えを変えることもできるのだと知りました。研修員が自身で気付き、学ぶことにより、自国にあった考えや取り組みを行えるようになることが研修の意義ではないかと思いました。
今回、私は「JICAタンザニア地方農業開発研修」に参加させていただきましたが、研修員の皆さんがタンザニアでどう活かせるか、自国と何か結びつけられないかなど日本とタンザニアの比較をしつつ積極的に質問し、得られた知識や経験をタンザニアに合った形で持ち帰ろうとしている姿がとても印象的でした。

どの企業を訪問しても、企業の良い一部分だけを見るのではなく、その企業が日本の経済や産業の中でどういった役割を担っているのかという広い視野で学ぶことが大切であると思いました。また自己の利益だけを考えず、地域全体に利益が行きわたるような考えを持った民間リーダーを輩出する必要があることも理解しました。研修内容を研修員のニーズだけに絞るのではなく、背景や理念などを知る場を設けることで彼らの視野を広げてあげること、自国と日本を比較し研修員自身が問題やその解決方法(自国での適用方法)に気づけるようにするなど、何を学び、どういう人になって欲しいかというメッセージが込められた研修が行われていると感じました。








【新メンバー紹介】初めまして!明路達紀(めいじたつのり)です!

7月1日からPREXに着任しました、ダイキン工業株式会社からの出向職員の明路達紀(めいじたつのり)です。
ダイキン工業には平成6年に入社し、約20年間、フッ素化学製品の開発や製造に関する業務を担当していました。
また、平成26年から2年間は、箕面市役所 地域創造部で、出向職員としてシティプロモーションに関する業務を担当させて頂きました。
PREXでは、海外の研修員向け研修のコーディネート、受け入れ、運営と、経験したことのない業務に携わることになります。全く新しい気持ちで業務に取り組み、海外の国々と日本の人々の交流に少しでも貢献できるよう頑張りたいと思っています。
初めて担当する研修は、7月10日~8月6日で実施しているJICA省エネ技術と技術普及のための行政の取り組み研修です。





「PREXカイゼン活動」スタート!

「PREXカイゼン活動」スタート!

PREXでは2015年度~2017年度中期アクションプランの1つとして「業務改善」をプロジェクトとして立ち上げました。PREXでグループ活動として改善活動を行うのは初めての試みです。

1年目は目に見えて成果がわかる3S活動を中心として実施しました。
何しろ本格的に3S活動を行うのも初めて。どのようにして始めるのかから、どうやって各チームで推進していくのか、試行錯誤の連続でした。研修員が来日すると、その研修の担当者は研修にかかりきりにならざるを得ません。そのため、2週間から1ヶ月程度、事務所を不在にすることもありますし、事務所にいても講師訪問先との調整にあたらなければなりません。その結果、長期間、活動が停止してしまうチームもありました。しかし、チームのメンバーで協力しながら、工夫を続け、最終的には年間47件の改善を行うことができました。また、普段はいっしょに仕事をする機会がない職員同士が同じチームのメンバーとなることもあり、コミュニケーションがさらに良くなる機会にもなりました。

4月頭にはPREX局内で2015年度の活動報告大会を実施し、1チームがGood改善提案賞、1チームが総合得点賞を受賞しました。グループ活動を継続するという難しさもありましたが、改善する楽しさや効果を実感するきっかけにもなったのではないかと思います。女性職員からは事務所内が大変綺麗になったと評判です。

2016年度は職場の環境改善から一歩踏み込んで、業務の改善にもグループ活動として取り組んでいく予定です。

★Good改善提案賞を獲得したチームG1の改善活動。研修事業で使用する備品の整理整頓と管理ルールを変更しました。

(活動前)



(活動後)


 
★総合得点賞を獲得したチーム3S女子の改善活動。
全く活用されていなかった図書を活かして、図書コーナーをつくりました。
(活動前)


(活動後)



【新メンバー紹介】やる気満々!藤田美保です!



今年4月にPREXに入局しました藤田美保です。
英国サセックス大学にて、国際開発学を専攻してきました。
これまで内閣府「世界青年の船」事業やグラミン銀行・ユヌスセンターインターンシップに参加してきて、世界各国の知恵や技術をつなげることによって貧困削減に貢献していきたいと思うようになりました。
PREXでは、関西の企業と途上国の経営者・行政官との架け橋となり、途上国の人材育成や相互発展に力を注いでいきたいと考えています。よろしくお願いします。

研修は、まず「モンゴル 5Sを基礎とした日本型経営」と「キルギス 経済団体強化研修」を担当します。


★★質問コーナー★★ 「PREXに入局して1カ月。PREXはどんな職場ですか?」

先輩の皆さんからの丁寧かつ的確なアドバイスには感謝しています。 各国の研修員や関西の企業と関わり、様々な気づきを得たいと期待に胸を膨らませています。

新入職員3人の座談会を企画してくれた藤田さん(左)

【新メンバー紹介】大人しくみえるけどしっかりもの!亀田奈緒子です!

 

4月からPREXに入局しました、亀田奈緒子です。
大学、大学院で国際協力や教育・教育開発について学びました。
PREXは自分の学んできたことを活かせる職場であり、これから研修に携わることを楽しみにしています。
特に、研修員の方たちや訪問先でお世話になる方々など、研修を通じて様々な人と出会えることが楽しみです。
「研修員や訪問先の企業・団体など関わる人たちすべてにとって実りある研修をつくること」を目標に、一つ一つの仕事に取り組んでいきたいです。よろしくお願いします。

まずは「モンゴル 講師育成研修」を担当します。


★★質問コーナー★★
PREXに入局して1カ月経ちましたが、感想を教えてください。
ー幅広い年齢の方がいますが、皆さんとても優しく気さくな方たちで、明るい職場だと感じています。

PREXにおける研修業務で楽しみにしていることを教えてください。
ー研修で色々な企業や団体を訪問するので、研修員の方たちに見ていただきたい!と先輩職員が考えている企業や団体の方のお話を聴くことが楽しみです。

(服部部長にインタビューする亀田さん)