ミャンマー商工会議所:ゾーミンウィン氏
ゾー・ミン・ウィン
ミャンマー商工会議所副理事長
PREXミャンマー同窓会事務局長

黄金の国ミャンマーよりご挨拶申し上げます。

PREXが人材育成支援に焦点を当てている素晴らしい国際機関であること、またアジア・太平洋地域の発展途上国の人材育成を推進していることに感銘しております。

技術の急速な進歩や国際化の時代において、途上国は新しい課題への対処として、最も効果的に相互に協力できる方法を学ばなくてはいけません。各国において、人材の質と量は国の開発を進める力となります。人材育成を通じて地域開発や統合を進めることは極めて重要なことだと信じております。現在の労働力は将来への大きな可能性を秘めた若い世代の専門家に次第に取って代わられます。PREXの人材育成支援プログラムで、ミャンマーの若い経営幹部も参加して最新の経営を共有することは、ミャンマーの発展のための人材を育成し、強化することができることでしょう。1996年以降ミャンマーからの参加者は30名を超えており、今後増えて行くことを期待しております。私自身もPREXの日本での研修に2回参加できたことを誇りに思っております。PREXの研修プログラムを通じて、日本の経済や教育、研究開発、技術移転、事業環境、環境問題、エネルギー資源、国際関係など学びました。PREXの研修で得られた経験は私のその後の生活に意義をもたらしました。

他の同窓会員と話をしていても、日本の文化や歴史、政府、民間企業、技術への理解が進んだとPREXの研修に参加できたことを感謝の言葉を述べております。研修中に接した日本人の、仕事への没頭、義務に対する責任、並はずれた労働倫理感、国への愛情や伝統への尊敬が特に印象に残ったと口々に申しております。

また、日本とミャンマーの関係について一言申し上げます。両国は経済パートナーとして友好関係を長期間にわたり継続しております。私たち、民間セクターとしては、ミャンマーと日本、特に日本の中心と言われる関西と、経済交流・友好関係を継続・発展することに非常に関心を持っております。商工会議所及び工業会としては、PREXとの関係を更に継続するための努力を惜しみません。PREXの成功と明るい将来にむけて、PREXの活動を改善する意義ある意見や提案を共にしていきたいと思います。

私たち同窓会員は、同窓会活動の成功にむけて最大の努力をし、他の同窓会との協力・共同を通じてより強固な関係を結ぶため、経済や他の活動に関する情報共有をし、アジア太平洋地域の経済発展を進めていきたいと願っております。

PREXが商工会議所や工業会、また同窓会に対して惜しまない支援をして下さっていることに再度感謝申し上げます。
PREXの更なる発展と成功をお祈り申し上げます。