わたしの「推し活」- PREX Island
PREXスタッフ SDGs
スタッフコラム 瀬戸口
いま私はこのコラムを、最近購入したパソコンで書いています。
ピープルポートのZERO PCというパソコンです。
廃棄されたパソコンを再利用しているという点、そして難民状態にある人を雇用し運営されているという点で、ずっと気になっていて「次にPCを入れ替えるときはZERO PCにしよう」と決めていました。
【私の新しいパソコン】
【送られてくる段ボールのメッセージも推せます】
よく「消費は投票」だと言われます。それは、どこでどういう人々がどのように作り、その後どんな方法で運ばれて、どういう形で売られるか、によって商品の種類や価格が変わりますが、消費者の選択(=買い物)によって、どんな生産者・販売者、そして商品が残るのかが選ばれる、という意味だと理解しています。
私一人で世界の多くの社会課題に直接関わり解決することは困難です。でも日常的に行う消費行動の中で、何を選択するかは自分の責任でできます。
今は、様々な起業家・企業や団体が社会課題にアプローチされています。そういう人々は私にとっての「推し」です。憧れを持ち応援をし続けたいと思えるからです。
これからも、少しでも自分の理想や願いにつながるだろうか?ということを考えながら選択し、「推し活」を続けたいと思います。
- 掲載日:2024年10月30日
- 氏名:PREX瀬戸口
- 役職・職名:国際交流部